今日、写真をもらった。
外出から帰って席に戻ると、大きな包みが席においてあった。
「なんだ?なんか頼んだっけ?」
通販で本を2、3冊買ったか、どこか旅行のお土産をいただいたような大きさだ。
包みを開けるまで写真とはわからなかった。
立派な額に入った写真を見てもそれが何なのかはわからなかった。
添えてあったカードを見た。
「先日、上空を飛んだ際に撮った写真です」
すげー。
この人飛行機乗るんだった。(といっても、旅客機ではない)
自分で操縦するセスナ機のようなものだろう。(そういう仕事をしているって聞いていたことを思い出す)
そうとしか考えられない一枚だ。
あらためてじっくり見てみると、たしかに毎日働いているビルや食事に行く店、駅、道路が広がっている。
「へえ、空から見るとこうなってるんだ」
普段暮らしている街が違って見える。新鮮だ。
方向や位置関係がよくわかる。
いつもと違う視点から見るってこういうことなんだね。
今日も学ばせていただきました。
Tさん、ありがとう。
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