おじいちゃん、おばあちゃんに1冊

いつすべきか?119番/河崎一生
医学生だった友人が立派に医師になって、救急医療に
日夜奮闘している。

医者の仕事は激務だけれど、その中でも救急医療は
特に激務だろう。

寝る暇もなく、次々に運ばれてくる患者さん(しかも重症
者が多いはず)を状態を見極めて、正確な処置を素早く
施す。これの連続。

その合間を縫って、救急の使い方を書いた本をもらった。

この前、頭が痛くなったときも実は参考にして、救急車は
呼ばずに翌日病院に行く判断のもとになったのだ。

イラスト、図解で解説してあって、巻末に迷ったときに
どうすればいいのかをまとめて一覧表にしてくれている。

身体が弱ってきている、父母に1冊ずつ送っておいた。



組織学習経営コンサルタント 池本克之の「今日も絶好調!」

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