ブライアン トレーシー, Brian Tracy, 門田 美鈴
世の中には、誰かがやってきて自分がなれたらいいのにと
思う人間になれるよう後押ししてくれるのを待っている人が
いっぱいいる。
問題は、そんな人はやってきはしないということである。
これはバスの通らない道でバスを待っているようなものだ。
自分で進んで責任を負うか、自分を追い込まない限り、
いつまでも助けを待つことになる。
実際、そういう人がほとんどだ。
人の指図なしにやれる人は、わずか二%しかいない。
こういう人たちは「リーダー」と呼ばれる。
こいう人にこそならなければならない。
私自身かなりの投資をして、ブライアン・トレーシーの教材を
買い込んで勉強をしているので、その投資効果を実感して
いるのだが、シンプルでエッセンスがギュッと詰まった
手軽なテキストとして、本書をオススメしたい。
なお、カエル=重要で難しい仕事、食べる=どう取り組むか
というのがタイトルの解釈だ。
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