おいしいものはカラダで感じる

昨日は会社の社員二人と食事に行った。
私はベジタリアンなのでお店をセッティングするのに気を遣わせる。
実際はあまり気にしてもらわなくてもいいのだが、付き合いが浅いとそうもいかないらしい。

焼肉屋さんでもどこでも構わないのだ。
「食べるものあるの」
よく言われるのだが、適当にサラダや焼き野菜を食べるので心配ない。

そもそもメニューはお店の都合だから、あれこれ注文して好みのものを見繕ってもらう。
冷蔵庫に野菜の入っていない飲食店はまずないので、なんとかなるのだ。
昨日もそれで乗り切った。

「カツオ節抜いてね」「そんでマヨネーズかけないで」「ジャコもいらないから」
サラダ3品の頼み方だ。


普段はどうかというと、我が家ではオイシックスの食材を毎週とっている。
ココの野菜は抜群にうまい!肉も牛乳もうまいらしい。
(私は食べないのでわからない)
実に新鮮でカラダに染み入るようだ。

土や太陽からのエネルギーがたっぷりそのまま含まれている感じがする。
カラダが感じるのだ。
トマトはトマトの味がして、きゅうりはきゅうりと主張する。
少し苦くて青臭いのがいいのだ。
こういう食べ物をカラダに取り込みたい。

ほんの少しだけ昔にはこういう食べ物がまだまだたくさんあった。
うまいだけじゃなくて、カラダが欲しいと感じるものをいつも食べていられたらと思う。

カラダはちゃんと憶えていて反応する。
だってオイシックスやそのへんのスーパーでもいいのだけれど、いい野菜食べた翌朝はカラダがシャッキと
してるもの。

ああ、なにものにも変えがたい幸せな瞬間だ。
生きてるぜ!












組織学習経営コンサルタント 池本克之の「今日も絶好調!」

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