妻の誕生日

去年から恒例にした妻の誕生日を祝う旅行に行ってきた。
子供たちが大きくなって1泊2日くらいなら両親に面倒を見てもらえるようになったおかげだ。
 
去年は伊豆の隠れ家的プチホテルでバラ風呂を満喫したが、今年は那須に出かけた。

雑誌によく載っているリゾートホテルでいつか行ってみたいと思っていたので、結構直前になってから
予約の電話をした。
いつもそうなのだが、私はギリギリになってから予約だ何だと動き出すことが多い。特に旅はそうだ。
いつかもクリスマスに家族と妻と私両方の母、姉とその子供で海外に行ったときもホテルの予約が
取れたのは出発する日の朝だった。


さすがに人気ホテルなので、しかも週末では予約が取れない。
妻は「出かけなくても、家で祝ってもらえばいいよ」というが前から気になっていたホテルだし、私は行きたかった。
願いは強ければ強いほど叶う、というけれど数日後にはキャンセルが出たとのことで予約が取れた。
願いが強かったのか!
まあ、なんとかなるもんだ。


予約の電話対応で人気の秘密が少しわかってきた。

実にスマートで柔軟な対応なのだ。
妻の誕生日であることや私がベジタリアンであることを告げるとスムーズに快適な滞在に導いてくれる。

これは期待できそうだ。





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