四万十川ウルトラマラソン②


みなさんこんばんわ。

今日の東京は秋晴れのさわやかな一日でした。




さて、話はまた四万十川へ。
今日もいきますよ。




坂本竜馬じゃなくて、腹ペコランナーズが期待してしている
高知名物といえばそれは、、、、






よっ待ってました
やっぱりそう来たか




という感じで始まったのが
「かつおのたたきの実演」

観衆の期待を一身に集めて、藁の炎であぶって、氷で〆て、たまねぎや
にんにくをたっぷり乗せて、大きなお皿で次々に配られるそばから、、、、




怒涛の殺到




小競り合いが始まるわ、調味料の一升瓶は割るわの大騒ぎ。




そして、、、、、、、、


あっという間に完食

まあ、すごかった。




わかっちゃいるけど、目の前に出されるとついつい手が伸びる
この集団心理には逆らえない。

タダ(参加費に含まれている?)だしね







でもね、そんなにあわてなくても多分出るよ。
今晩の宿の夕食で、、、、、、、。





ほらねっ。出ましたよ~。

我々がお世話になった「和加松旅館さん」ではちゃんと出してくれました。


漬物の上、大き目の鉢が「かつおのたたき」です。





この「和加松旅館」がまたよかった。

抽選で当たったのですが、そこからしてツイてます。



ゴールに近く、スタートまで運んでくれるバス停までも近く、
先ほどの前夜祭会場までも近いというロケーション。

それぞれ、歩いて5分以内です。



そして何より、食事がおいしくて、スタッフの方々が明るく
親切なのです。

気持ちよく滞在できました。

この環境も大きなサポートになりました。
ありがたい、ありがたい。






この大会は人気があって100キロの部と60キロの部があるのですが
出場するには抽選に当たらないとダメなんです。

100キロだけでも1500人、さらに60キロにも300人ほどが出場の定員
なのですが、何とそれすら抽選なのです。


今年も100キロの部には3000人ほどの応募があったようです。
4人で申し込んだ我々が全員当たったのは本当にラッキーなのです。



というわけで、
それだけの人が、普段は静かな(たぶん)街に押し寄せるわけなので
お宿から移動まで大変な混雑になるわけです。


これまたKさんが旅行代理店と交渉してくれて、ロケーションのいい
「和加松旅館」さんにお世話になれてこれも幸運でした。





レースはいよいよ明日、、、、、、、、。

お風呂に入って、おやすみモードに入ります。




ウエアにナンバーカードをつけて、枕元に置く。
準備万端でゆっくりストレッチをしたら早めに寝ます。



この瞬間のために練習してきたんです。
いえいえ、走る以外の練習です。


何しろ明日はスタートが早朝5:30
スタート会場までバスで20分
バス停まで5分として
その前に着替えて、身支度して
軽く食事もしたいかな、、、、、





てことは、、、、、いったい何時に起きるんだ


我々が決めた時間は、、、、、


組織学習経営コンサルタント 池本克之の「今日も絶好調!」

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