オカマボクサー

みなさん、こんばんわ。


いや、暑い、、、、。
東京はムチャ暑かったです。

さっきネットプライスのT役員とエレベーターで一緒になったら
「暑くてめまいがしそう」といっていましたが、それ分かる。



さて、教えを乞うているある先生のお薦めでDVDを観ました。

どのくらい前だったか、タイのオカマボクサーが話題になったこと
があるんですが、そのボクサー(実際はムエタイ選手の)
パリンヤーさんの半生を描いた「ビューティフルボーイ」です。

オカマなんていうと、イロモノ的に見られてしまいがちですが
実際の彼の生い立ちは壮絶なものがあり、貧困や差別と
戦いながらボクサーとして伸し上がっていく、しかも性同一性
障害なのでその苦悩は並大抵ではありません。
お化粧してリングに上がるのも女性的な動きも演出や話題
作りではなかったことが分かります。


「女性なのか、男性なのかではなく、自分がどう生きたいかの
問題なのよ」



我慢と努力を重ねた末の言葉には感じるものがあります。






さあ、明日もよく生きましょう。

組織学習経営コンサルタント 池本克之の「今日も絶好調!」

0コメント

  • 1000 / 1000