ダイエットその3


美と健康の会社を経営していながら役員会に集まった面々の
美と健康からかけ離れた体型を見たことで意識が変わり、
高校野球児として鍛えてきた肉体が国際線のエコノミーシートに
収まりきれなくなったことで徹底的に健康管理をする決断をしました。

そして、86キロだった体重を9ヶ月で57キロに減らしました。
いや、正確にはダイエットを狙ったわけではなく健康管理をした結果
57キロになっちゃった、というのが実感です。

さて、どうやって?

食事の選択
運動の継続
生活の規律


この3つを突き詰めていったのです。

「明日にしましょう」と言っておきながらとっくに日が経ちましたが、
お待たせしました今夜はその続きです





私はほぼベジタリアンです。

朝はフルーツしか食べません。
約4年前のある日を境に完璧に実行しています。

昼と夜は野菜を中心に食べます。
野菜以外にも穀類、きのこ類、豆類などを食べます。

しかも、夜8時以降は食べません。
8時を過ぎてしまった場合は食べないか、食べるとすればやはり
フルーツを食べます。


ほぼベジタリアンといいましたが、出汁やソースに動物性のもの
例えばカツオが入っているのがわかったとしても、外食先だとしたら
手をつけないというところまでは、神経質ではありません。


もちろん好んで食べたりはしませんが、、、。


わかりやすく整理すると動物性のものを食べ物として選択しないと
いうことです。


肉、魚、貝類、卵、バター、牛乳などですね。






飲み物はほとんどミネラルウォーターです。
1日3リットルから4リットルを飲みます。


お酒、コーヒー、紅茶、ジュースは選択しません。


人間の体は70%以上が水分です。
だから、70%の水分を保つようにするのです。


アルコール、カフェインは水分のようですが、利尿作用などがあり
結果的にカラダから水分を奪う効果があります。


お酒を大量に飲んだ翌朝、ノドがからからになることでわかるでしょう。
コーヒーを飲むとトイレに行きたくなるのもそうですね。




ほかに飲むとしたら、野菜やフルーツの絞りたてのジュースかハーブ
ティーです。
缶詰にされて酸化したジュースや砂糖を添加したジュースは選択肢に
入っていません。


水分と同じく、人間カラダは酸性かアルカリ性かを考えたもの食べ物、
飲み物に何を選択するかの判断に役立ちました。




それから、限られた人間のエネルギーを消化器に多く使うのはもったい
ないと考えたからです。
脳を使うことや筋肉を使うことに使った方が生産性は高くなると思うのです。


だから食べる量は控えめに。
腹八分目はあたっていますが、できたら六文目くらいで抑えたいものです。




食べ過ぎると眠くなるでしょ。
それはきっと脳にエネルギーがまわっていないからですよ。


消化に時間のかかる肉類は気をつけてください。
特にイモ類や穀類などと一緒に肉類を食べるとさらに消化しにくい状態に
なりますので特に注意が必要です。


ステーキとフレンチポテトとご飯をミキサーにかけたらどうなるか?
ね、胃腸の負担が想像できるでしょ。
水分はほとんどで出ないしね。




ミキサーにかけるのが、フルーツだったら?
即、ジュースのできあがりです。
これは消化に負担がなさそうでしょ。






と、まあ今日はこれくらいにしてつづきはまた今度、、、。




組織学習経営コンサルタント 池本克之の「今日も絶好調!」

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