日曜日に会社のフットサル大会でケガをしたわけだが、昨日くらいから普段の生活に支障がない
レベルまで回復した。
ケガの瞬間のイヤーなカンジからすると信じられない回復力(と自画自賛)なわけだが、どう治したか
というと「久光製薬のフェイスタ」である。
何なのかと言えば湿布なのだが、ただものではない。
ココ何年もケガなどとは無縁だから、湿布などというものが最近どうなっているのか知らなかった。
まず、薄い。
これだけなら昔からあるのだが、そのうえ剥がれない。
寝る前に貼るのだが、私の知っている湿布は翌朝間違いなく剥がれ、クルクル丸まったりして
パジャマにくっついていたりしたものだが、こいつは貼ったときの状態のまましっかりくっついている
のだ。
しかも、貼る部位は股関節(太ももの付け根)なのでクルクルになりそうなもんだが、伸縮性が
すごいのでしっかり伸びてピタッと貼り付いている。
効き目はというと、消炎の有効成分が皮膚の深いところまで浸透する点が新しいと説明書に
書いてある。それが一枚で12時間続くとあるから、風呂上りと昼間会社で一回貼りかえればいい。
包帯もバンソウコウもいらない。
簡単、手軽さもいい。
すごい進歩を感じた。
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