土曜日のハーフマラソンに向けた最後の調整で昨日は会社から自宅までランニングで帰った。
約20キロの道のりだ。
会社で着替えて、ランナーに変身?すると気が引き締まる。
昨日の東京は冷え込んでおそらく10℃ちょっとしかなかったと思う。
少なくとも体感値ではそうだ。
だから、長そでのシャツとロングタイツを何パターンか用意したなかから選んだ。
体型モロわかりのいでたちは、確かに「会社」という空間には違和感があるのかもしれない。
「なにそのカッコは?」
しかし、本人は気にかけていないのだ。
変な人評は私にとってほめ言葉。決めたことをやるのが快感なのだ。
走り始めてすぐ異変に気づく。
全然ペースが上がらない。
呼吸は苦しくない。体はどこも痛くない。
なのに、、、、。「なぜなんだ」。
いつもより20分近くタイムオーバーして自宅に到着。
走り終わっても「なぜなんだ」は続く。
が、考えても答えは出ない。
最近にしては寒いせい。
3日前ピーナッツを食べ過ぎた反動か。
父の件でのメンタルな問題もありえる。
でもやっぱりわかるはずはない。
体は重いまま、不安を抱えて土曜を迎えることだろう。
でもそこでどう対処するか。
走ること自体よりもこういう場面に自分が追い込まれることが好きだから続いている。
これが今日の自己分析。
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