フローとは

人間には二つの思考がある


ひとつは
仕事の結果やスポーツ、試験などの成績を得よう
とする思考
そんなの当たり前だし、僕自身もそうしてきた

しかし、思うような結果、成績が得られないと
ストレスを感じる、というのも事実ではないか


もうひとつは
いつもよい心の状態で生きようとする思考

そんなモノはきれいごとで、厳しい社会を生きていく
うえでは、役に立たないし、そんなことではいい結果、
成績は得られない

それはよくわかる
だって、そう教育されてきたからね
学校でも、社会でも


でも、本当にそうなのか?

こういう経験はないだろうか
「ひとつのことに没頭して、時間が経つのも忘れるほど
熱中し、他のどんなことも気にならないほど集中していた」
そして、その時間はすごく楽しくて、たまらなく充実していて
できたら何度も何度もそんな状態になりたいと感じたことが
ないだろうか?

思い当たる?

そう、その状態が「フロー」なのだ

結果を気にするよりもフローな方がパフォーマンスは?
高い!

心の状態がパフォーマンスに影響があるのだ!

ならば、フローな心を選択した方が楽しく生きられるってこと、
それはわかる


その方法は?
それを週末に体感してきたんですよ!

今日も絶好調!
それでいいのだ!



組織学習経営コンサルタント 池本克之の「今日も絶好調!」

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