話せばわかる

アメリカで参加してきた人材開発、組織開発の国際意会議に
すっかり触発されて、週末はその関係の本を読み返していました。
一番強く気づいたのは(知っていることでも気づくことは学びだと
著名な先生が会議の中でも仰っていました)人はもともと対話の
なかから問題解決やよりよく暮らす方法を見つけ出す能力がある
ということです。

「話す」ことの場作りにとても効果的な手法が事例とともに紹介
されているのがこの本です。
/アニータ ブラウン / デイビッド アイザックス
/ ワールド・カフェ・コミュニティ

大人数で試すと面白そうな方法ですが、2人以上から会話は
発生しますから、どうやって創造的な発想を生み出せるか
単純なことですか奥の深いテーマです。

そして、家族、仕事、遊び、あらゆる場所であらゆるメンバーで
あらゆるテーマで試せることでもあります。

組織学習経営コンサルタント 池本克之の「今日も絶好調!」

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