みなさん、こんばんわ。
いつも、ペタやコメントをありがとうございます。
四万十川ウルトラマラソンシリーズ
も今回が最終回となりました。
では、よろしくお付き合いください。
感動の12時間切りゴールから一夜明けて、、、、、。
顔が腫れてます。
昨夜は早く寝たので、7時前後には4人とも目が覚め、
高知竜馬空港からの(ん、竜馬?桂浜で竜馬像見れるかな)
帰りの便は午後なのでゆっくりできるのですが、そもそも動きが
ゆっくりです。
全身、筋肉痛で油の切れたロボットのようなおかしな動きで
自分でもおかしくなってしまいます。
ゆっくりと&無理やりストレッチをして、どうにかゴソゴソと這い回る
ように、身支度を整えます。
特に食事は1階の大広間なので、2階にある部屋から会談を降りる
のに一苦労します。
さすがにKさんはさほどのダメージはないようですが、あとの3人は
同じような症状です
それでも9時には準備が整い、、、、
和加松旅館のかわいらしいおばあちゃん(女将さん)に
別れを告げて空港に向かって出発です。
昨日のことが、たった1日で起こったのがなんだか実感がなく
ほんとに100キロ走ったんだなあ、と不思議な気持ち。
でも、身体の痛みがしっかり憶えています。
Kさん、やはりものが違います。
9時間30分チョイで完走。
Mさん、Hさん、初挑戦にして初レース。
健闘しましたが惜しくも途中の関門で事案制限にかかってしまい
無念のリタイヤ。
関門がなければ、ゴールまで来れたことでしょう、、、、残念。
また来年挑戦しましょう。
そして今度は全員でゴールしましょう。
「応援してくれたみなさんにお土産を買っていかないと」
ということで、空港まで3時間の道中にあるよさそうな道の駅に
向けて車を走らせましたが
「桂浜に行く時間はあるかな」
Mさんナイス
やっぱり竜馬みたいよね。
車内でそんな会話が会話がされていることには、ダメージが
だいぶ回復してきました。
といっても、ホンの20、30分の遠回りで桂浜に到着。
しかし、今の我々にとっては試練が待ち構えていたのでした。
階段は登ればどこかで降りるもの、両方ともキク~
画像はHさんですが、私もヒトゴトではなくおんなじように
悶絶です。
さすが挑戦者たち
どうにか階段を登りきるとありました。
有名な坂本竜馬像
思っていたよりデカ
竜馬はこの海を見つめています。
道の駅に最寄。さらに空港でもお土産の物色や四国に来た
ということで「うどん」を食べて
いよいよ高知を離れる時間になりました。
機内では携帯電話の電源をお切りください。
今回の旅もこれにて終了。
思えば去年の12月。
4人共通の友人の結婚披露パーティー兼クリスマスパーティーで
Kさんと私がランニングの話をしていたことがきっかけで、
「四万十の100キロ行ってみる」
なんて軽いノリから始まった話にMさん、Hさんが巻き込まれ、それが
現実になりました。
申し込み開始の日には私が念押しのメールを送り、「やっぱり行くの?」
だったかもしれないのに、みんなチャンと申し込みしかも全員当選の
それだけでもツイテマス
)
みんな、数ヶ月の準備に精一杯の努力をして、
本番では全力を出し切りました。
男だぜ
もう一度、互いに健闘を称えあい、来年も挑戦することを誓い
その前に3月にもフルマラソンで再会することも約束しあって
わかれたのでした。
最後に羽田空港で記念の1枚
(Mさん、すみません。バスの時間が迫っていて帰られましたよね。
そのあと撮りました)
思いで深い、多分それぞれが一生思い出に残る挑戦の旅。
これにて終了です。
ありがとうございました。
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