みなさん、いつもありがとうございます。
せっかくの3連休なのに、、、という方も多いことでしょう。
ゆっくり本を読める。
溜まった録画を観まくる。
家中掃除してみる。
チャンス到来切り替えていきましょう。
さて、一度いってみたいところがあります。
そこは富士山
富士山登山マラソンというとんでもない大会がありますが、
そうではなくって歩きでいいので、登ってみたい。
山があると登りたくなる。これって男性特有でしょうか?
でも、女性で富士登山の経験者もいるしなあ。
なんだか、登りたいわけです。
身近にも一人いました。
富士山にチャレンジしてみたいという男が。
父です。
もう、自分でしっかり下調べを済ませて、ツアーにも申し込み、
1~2ヶ月前から近所の緑道を歩いて鍛えています。
ただ、一人で行くっていうのが、気になっているんです。
気は若いが、はたして体力はどうなんだ。
途中でなんかあったらどうすんねん。
そこで、思いつきました。
弟を一緒に行かせる。
前日の早朝に都内からバスで出発して、中腹の山小屋で一泊。
翌朝、頂上に登りそのまま下山。
移動のバスの中、山小屋での夜、頂上を目指して歩く道で。
父と弟は時間と空間を共有するのです。
ロケーションは富士山。
この環境はお互いの心に積もっている何かを溶かしてくれる。
そんな期待をしています。
弟に電話したら、「行く」って。
父に話したら「そんなん、、、」といいながら「そうか」と。
いいなあ、富士山。
御来光、まぶしいだろうなあ。
ツアーは8月です。
一方、そのころ私は福岡にいます。
ある、ワークショップで講演をさせていただくのですが、
これが不思議なご縁のつながりなんです。
きっかけは、、、、、。(つづく)
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